孫(小学1年)の夏休みの校外学習で、楽器博物館を見学🎹🎻🎺
日本で初めての公立楽器博物館として、1995年4月に開館。8月21日は、「静岡県民の日」で入館無料。実際は、大人800円・中学生以下 70歳以上無料。

 その日はイベントでインドネシアの楽器「アンクルン」を演奏する試みがありました。
参加者一人一人がアンクルンを手に持ち、きらきら星演奏に挑戦。見事、涼やかな音色を奏でていました。
思い出すのは、バヌアツに渡ったアンクルン(インドネシア楽器)が奏でたバヌアツ国歌。現地で、その美しい音色に触れた時の熱い感動❣
異国の地での忘れられない楽器です❣


  <学芸員の指導でアンクルン演奏>

 今回の目的のひとつに、バヌアツの守り神「タムタム」との再会がありました。
8年前と変わらず、世界最大級の儀式割れ目太鼓が鎮座していました。

<バヌアツの守り神 タムタム>


<インドネシアの楽器>


<ヘッドホンでトンバク(イランの太鼓)の音を楽しむ、じいじと孫>


<世界の国々から集められた楽器が、広い館内に展示されています>